直線 QE,QD と三角形 ABC のが外接円の交点のうち Q でない方をそれぞれ X,Y とするとパスカルの定理より線分 BX,CY は線分 DE 上で交わる.この点を P′ とすれば ∠BP′C=∠BAC+∠EQD が成り立つので P′=P すなわち BP′:P′C=EQ:QD を示せば良い.
三角形 BCP′ の外接円と直線 DE の交点のうち P′ でない方を R とすると B,D,R,Q は共円であり,同様に C,E,R,Q も共円である.よって BD=CE と正弦定理から
sin∠RDQ:sin∠DRB=sin∠REQ:sin∠ERC
が成り立つので,
EQ:QD=sin∠DRB:sin∠ERC=sin∠P′CB:sin∠P′BC=BP′:P′C
が従う.よって示された.