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代表選考合宿 2024
問題 1

DIFFICULTY1
代表選考合宿 2024 問題1の日本語問題文

PROBLEM WORKSPACE

ヒント

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略解

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c=1,2c=1,2 のいずれかに対応する数列は等差数列である.

正の整数列 a1,a2,…a_1,a_2,\dots であって,ある整数 c≥3c\geq 3 が存在して任意の正整数 nn に対して an+c=2an+1−ana_{n+c}=2a_{n+1}-a_n が成り立つとき,この整数列は定数列であることを示そう.

ある正整数 i<ji\lt j が存在して ai>aja_i\gt a_j が成り立つとき,そのような jj の最小値を取れば

aj+c−1=2aj−aj−1<aja_{j+c-1}=2a_{j}-a_{j-1}\lt a_j

が成り立つ.すなわち ai>aj>aj+c−1a_i\gt a_j\gt a_{j+c-1} が成り立つ.これを繰り返すと a1,a2,…a_1,a_2,\dots が正整数列であることに矛盾するので,a1,a2,…a_1,a_2,\dots は広義単調増加である.よって

an+1−an=an+c−an+1≥(an+3−an+2)+(an+2−an+1)a_{n+1}-a_n= a_{n+c}-a_{n+1}\geq (a_{n+3}-a_{n+2})+(a_{n+2}-a_{n+1})

なのである MM が存在して aM,aM+1,…a_M,a_{M+1},\dots は定数列である.このとき,an=an+1−an+ca_n=a_{n+1}-a_{n+c} より aM,aM−1,…,a1a_M,a_{M-1},\dots,a_1 も定数列であることがわかるので,結局数列 aia_i は定数列である.

以上より求める数列は等差数列.

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