xk=n+km−n+1 より m−n は n+1,n+2,…,2n+1 で割り切れる正整数である.2i≤n<2i+1 なる整数 i をとると n<2i+1<2n+1 が成り立つので,整数 1≤a≤n であって,n+a=2i+1 なるものが存在し,それ以外の整数 1≤b≤n+1 について n+b が 2 で割り切れる回数は i 以下である.よって v2(m−n)=M とすると M≥i+1 であり,以下が成り立つ.
xa≡1(mod2M−i),xb≡2M−i−1(mod2M−i) (b=a)
よって x1x2…xn+1−1≡2M−i−1(mod2M−i) であり,これと x1x2…xn+1−1>2M−i を合わせれば x1x2…xn+1−1 が 2 べきでないことが従う.